寄り添わなくちゃ。
メンタル死んでた去年の私へ送るまんが。
2019年の私へ
当時、2歳半をすぎても一向に言葉を話そうとはしない次男にやきもきしますね。
更に追い打ちをかけるように、実家の母に「iPad使わせすぎ。もっと絵本とか読んであげたら?」と伝えられてとても落ち込みますね?
療育を考え始めるも、夫は「まだ様子見てもいいんじゃない?」とあまり乗り気ではなく、育児の孤独感を感じますね。
いざ市の担当者に療育を紹介してもらうも、見当違いな療育施設をやたらと推されたり、不手際が多く、とても疲弊しますね。
療育の手続きも、送迎も、付き添いも、ほとんど一人でよく頑張りましたね。
そのために失ったもの
昨年の私はフリーランス一年目でした。
子供が体調を崩してもすぐに対応できるように。という意味合いで始めた業務形態ですが、
「発達の遅い次男にもっと寄り添わなくちゃ。」
「たとえ収入を減らしても寄り添わなくちゃ。」
と思うばかりに、
収入も最低限でいい。
新しいことにもチャレンジしない。(※当時そう思う気力すらなかった。)
…と、自分自身の可能性をだいぶ狭めてしまっていました。
結果として
めちゃくちゃ病みました。
私は子育ての聖人ではなく、ただのメンタル豆腐マンですので…。
自分一人が頑張ればいいんだ。と思いすぎていました。
何事にもそうだけど、そりゃそんな考えじゃいつか潰れてしまうよね…。
2020年の私
そんなヤミヤミ期(病み病み期)のトンネルをちょっとだけ抜けられた気がする今は、何か新しいことにチャレンジしてみたい気持ちがむくむくと湧いてくるぐらい、元気になってきました。
次男の発達の遅れに私自身が向き合うことは変わらないのだけれど、『それだけ』じゃなくて、『私自身も新しいことにチャレンジしながら頑張ろ!』と思えるようになってきたというか。
フリーランス、手を動かさないと死ぬ。(いろんな意味で。)
ひとつ覚えた。
おわりに
現在3歳8ヶ月の次男は世間でいう『発達障害グレー』であると考えています。
専門機関による検査などを受けていないのでグレーとしか言いようがなく、しかし同年代の子たちよりは確実に遅れている現状です。
そういったことも受け止めて、今後も療育の通所を続けながら、この子が生きやすい道を探していきたいと思っています。
私自身が潰れちゃ元も子もないので『頑張りすぎない』をモットーに生きるぞ!
頑張りすぎないって難しいな!!
↑「〇〇〇〇年後の君へ」風のタイトルは進撃の巨人のパロディです。(わかりづらい)
↑もうすぐ確定申告シーズンなのでがんばれ私!(フリーランス税本読み返し中)