しばきじっこ

柴犬と猫と4才3才息子の育児漫画ブログ

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次男と療育【9】帰り際にズバッと言った

こんにちは、nanpooです。

当時2歳11ヶ月の次男(発語ゼロ)が療育に通い始めるまでの話シリーズの続き、第9話。

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(↓前回のお話)

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↓↓この続き↓↓

帰り際にズバッと言った

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実際こんな奇声は出していないが(そりゃそうだ)内心はもうこんな心境であった。

捨てゼリフを吐くだけで精一杯

度重なる、市職員スズキさん(仮名)によるトンデモ言動

  • 次男は発語ゼロって言ってるのに「お友達の名前を呼ぶんですかね?」と聞く。(親子教室)
  • 次男の名前を読み間違えたまま、療育の先生方にも伝える。
  • 療育見学1件目終了後、こちらの意向をろくに尋ねないまま「もうココに決めちゃってもいいぐらいですね!」と言う。

…などにより、ものすごい消耗してしまった私は別れ際にようやく一言物申した。

 

『明日は2件目の療育見学もありますし。』

(※勝手に決めないでくれの意。)

 

『次男の名前は●●君じゃなくて、○○君って呼んでくれたら嬉しいです。』

(※呼び間違えないでくれの意。)

 

次男にチャイルドシートを取り付けながら、なんとか絞り出す思いでそう伝え、私自身も車に乗り込み、脱兎のごとく帰路につきました。

捨てゼリフを言うだけで精いっぱい。うーんコミュ障…。

 

ちなみに市職員スズキさんは市の名前が入った公用車で1人で来ていたため、現地集合、現地解散なのである。

次男を保育園へ送る

療育見学終了後、次男を保育園へ送っていった。

保育園到着時はちょうどお昼の給食準備真っ最中の12時ごろ。

半日、母とふたりっきりタイムを満喫した次男は、別れるのがイヤで大泣きしていた。

次男とふたりきりの時間を作ること自体はいいのだが、この別れ際の泣きぐずりを見る度に私はイライラしたり、落ち込んでしまったりしていた。

2度行った親子教室参加後もこんな感じだった。

モスバーガーとわたし

田舎ですので、スタバ、ドトール、タリーズ、等々、一息つけそうな手ごろな喫茶店が全然なく、もっぱら行くのはマックばかり。(マックがあるだけありがたく思えレベル。)

この日は少しだけグレードを上げて、めったに行かないモスバーガーまで足を運んだ。

落ち込んだ気持ちを少しでも晴らしたかったのだ。

モスのクラムチャウダーが昔から大好きなのである。

いつもお持ち帰りで紙カップに入った状態のクラムチャウダーしか知らなかったのだが、店内提供だとスープマグに入った状態でくれることを初めて知った。

普段はモスチーズバーガー一択なのを、特別感を出したくて海老カツバーガーにしてみた。揚げたてサクサクで美味しかった。

帰宅後

気晴らしのモスバーガーで昼食を取って帰宅したものの、たいして気分は晴れず、どこか上の空で、ぼーっとしてしまっていた。

明日も療育の見学があるのだ。

しっかり、しっかりしなきゃ…。

 

次回、2件目の療育見学に行きます。(↓つづき)

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