こんにちは、nanpooです。
当時2歳11ヶ月の次男(発語ゼロ)が療育に通い始めるまでの話シリーズの続き、第6話。
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前回(第5話)のあらすじ。
保育園の副園長先生から療育を紹介してもらえることになってびびった。
「よろしくお願いします」と伝えた数日後…
療育の見学が決まる
次回、スズキさん(仮)がまたやらかす。
いや、とても仕事してくれて、とても助かってはいるんですが、またやらかしてしまう出来事があったのです…。
やらかし1回目は【次男と療育3】でどうぞ。
保育園から療育を紹介するということ
私はてっきり保育園と療育施設に直接つながるパイプのようなものでもあるのかと思っていたのですが、療育(児童発達支援事業)は市の管轄になるので、どうやら市役所か保健センターの担当者にわざわざ確認して下さったようです。
副園長先生、お手数掛けてしまってすいません…。
というわけで、数日後、市の担当者からのお返事は
「また月1回開催の親子教室に相談にきてね!」
「そのときに詳しいお話をしましょう。」
ということでしたので、次回開催日を確認し、また親子教室へ行くこととなりました。(2019年4月上旬の話。)
どうやら療育の手続き関係は必ずスズキさん(仮)を通すもののようで、1ヶ月ぶりにスズキさんと再会。
内心(またこの人か…)と思った。ごめん。
ちなみに親子教室自体はもう前回相談しつくした感じでしたので、言語聴覚士さんにも新たに相談したりせず、普通におもちゃやレクレーションを次男と楽しむ感じで終わりました。次男くんは楽しそうに遊んでいた。
療育の空き状況一覧
市職員スズキさん(仮)がめっちゃ仕事してくれてる瞬間である。
ありがとう、この情報がすごく欲しかったのです。
市のホームページには事業所一覧がズラーっと並んでいるだけで、どこが母子通園か、どこが空いているかなんて情報は一切載っていません。(そもそもテーブルの表示が崩れていてスマホ画面で見るのが苦痛なレベル。)
本当、こういうものは自分でグイグイ聞きにいかないと得られない情報なんだな、と実感。
療育施設の見学があっさり決まる
というわけで、この中から2件の療育施設をピックアップしてもらい、2つの施設へ見学に行くことが決定しました。
日程は親子教室から2日後にスズキさん(仮)から電話があり、
「急ですが明日、明後日で行けますか?」
ということで、この2日間の日程で2件の療育見学をそれぞれしてみることになりました。
この見学にはスズキさんも同伴。次男は保育園を半日休んで見学という形です。
初めての療育見学!どきどきだ!
次回に続きます。