こんにちは、nanpooです。
当時2歳11ヶ月の次男(発語ゼロ)が療育に通い始めるまでの話シリーズの続き、第5話。
前回(第4話)のあらすじ。
発達相談できる親子教室へ次男へ行き、言語聴覚士さんとも相談するが、あまり参考にならないまま話が終わる。
よくわからないので療育はとりあえず保留でいっか、という結論に至り、またいつもの日常へ戻って行ったが…?
保育園から療育を紹介
紹介できたんかーい!
…って心から思ったよね…。
以前は対応ぶん投げだった
2月に相談した段階での保育園の先生は、「療育は自分で探してね!」という感じの対応ぶん投げスタイルで終わっていました。
↑【次男と療育2】参照。
そして約2ヶ月後の4月。
いまだこちらの動きがなく、保育園側もいささか心配に思ったのか、担任の先生じゃなくて、副園長先生というちょっとえらい立場の人がわざわざ声をかけてくれました。
私としては、
(もう現状維持で療育はいいや…)
(親子教室も嫌な思いしたからあんまり行きたくない…)
↑嫌な思い出。 ※【次男と療育3】参照。
…とまぁ、とっても投げやりな気持ちの時期ではあったのですが、せっかくお声をかけてもらったので、「は、はい!お願いします!」と即答。
というわけで、また療育通園に向けて動き出すことになります。
でも、やっぱり保育園から療育紹介できたんかーいという複雑な思いは心のどこかにありました。
最初からいきなり紹介しないのは、保護者の本気度を試されているからなのだろうか…。
今回はさらっと軽めに、次回に続きます。
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