5歳、3歳の男の子2人兄弟を同じ保育園に通わせているnanpooです。
先日あった参観日の出来事を勢いで漫画にしました。
作画コスト削減で見づらかったらすいません。長いぞ!
保育園の参観日に行ったけど、なんの成果も得られなかった漫画
私、何しに来たんだっけな…!?
なお腹痛は一過性のもので、胃腸炎とかではなかったです。
参観日始まる前にトイレ行っとけよという感じですが、もちろんトイレは済ませてたんだけど、そのときはそんな気配は一切なかったんだ…。(人体の不思議。)
保育園の発表会とは
通っている保育園では月1回ペースで参観日が設けられています。
全園児合同で、広いお部屋に集合、各クラス順番にステージ発表(歌を1曲ずつ歌うなど)をします。
参観日に来た保護者は必然的に広いお部屋の後ろの方に適当に座って見ることになるのですが、うちの3歳次男は母の姿を発見するや否や、自分のクラスの列を離れて母に突進してきます。
まぁいつもそんな感じなので、今回も「またかーい!」ぐらいの気持ちでした。
長男の反応
さて、5歳長男クラスの発表時間中、トイレにこもってて全く見られず。という悲しすぎる結末に終わった参観日でしたが、その後教室に迎えに行ったら「はやく帰れる!ヤッホーイ!!」状態で、全然咎められたりはしませんでした。(※参観日は終了後、お昼前に帰宅できるため。)
でもせっかくステージで頑張っていたであろう姿を見られなくて、母は罪悪感でいっぱいでした…。きっと発表中も母の姿を探していただろうに…と想像するだけで胸が痛みます。ウッ…。
隣の芝は青く見える現象
そして今回一番思ってしまったのが、
ご夫婦2人で参観日に来られてる方々いいな!!
でした。
パパとママでもいいし、じーちゃんばーちゃんでもいい。家族複数参加の方々結構多くて正直うらやましい!
突然の腹痛で死にそうになっているときも子供の相手をバトンタッチできただろうし、トイレに行ってる間のビデオ撮影もお願いできたかもしれない。自分の子供の発表を家族の誰も見ていないという状態にはならなかっただろう。マンパワーは偉大だ。
ないものねだりなんだけど、羨ましい!
通っている保育園の参観日開催の頻度が割と多いこともあり、夫はほとんど参観日には参加しない。
仕事などの用事がない日程のときも「参観日多すぎ。俺はいい。」と断られたこともある。だから私自身も夫に期待しないようになってしまった。
まぁそれでも、予定を調整するそぶりでも見せてくれないものだろうか、などと考えてしまうことはやはりあるのだ。
なお次回の年度末最後の参観日発表会も夫は欠席が決定している。
次回こそは体調万全にして我が子の活躍をカメラに収めたいと誓う私であった。
(あと次男にすぐ見つからないようにステルス頑張りたい所存。)
作画コスト削減とスピード
子供たちとの日々の出来事をまんがに描いておきたい!と常日頃から思っている漫画描きお母さんですが、いかんせん遅筆で、のろのろ描いている間に新しいネタができ、また表現できぬまま消えていく、みたいなことがすごく多いので、今回スピード重視で勢いで描きました。iPadとApple Pencil、こういうときすごく便利。(テキストだけPC打ち。)
おかげで全24コマがほぼ1日で描きあがりました。
丁寧さとスピード、描いておきたいエピソード、なんとかうまいバランスを見つけたいものです。
(iPad Airで描いています。)
おしらせ
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ポートフォリオサイトを取り急ぎ作成しました。順次イラストなど追加予定。