しばきじっこ

柴犬と猫と4才3才息子の育児漫画ブログ

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次男と療育【1】 2歳9ヶ月次男、療育を考え始める。

こんにちはnanpooです。

次男は2019年4月現在、2歳11ヶ月になりましたが、少し時を遡って2月のお話。

保育園の先生に「うちの子、療育必要ですか?」と聞いてみたのです。

うちの子、療育必要ですか?

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2歳9ヶ月を過ぎてもいまだしゃべらぬ次男。

『なるべく気にしない作戦』にも割と限界があり、

気になる…!気になるわよ!しゃべんないわよ!!

相変わらず「あー」とか「うー」とか喃語だけで、意味のある単語などは話さないのです。

 

そんな折、ちょうど普段お世話になっている保育園で個人面談があり、先生に相談したところ、

「療育行くなら早い方がいいですよ!」

と、あっさり即答されてしまいました。

療育は早ければ早いほどいい。 

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「早ければ早いほど、小学校入学などのタイミングで他の子との遅れがカバーしやすいですからね。」

「ホント早い方がいいですよ!」

決して先生に悪気はないのでしょうが、短い会話の中で何度も「早い方がいい」を強調されたことが気になってしまいました。

 

既にネガティブスイッチの入っていた私は、

(うちの子は保育園でも足手まといだったのかな…)

(やっぱり発達の遅れは事実なんだな…)

そんなことを考えてしまい、ちょっとどんよりした気分になってしまっていました。

先生はそんなこと一言も言ってないのにね。

(誤解のないように言っておくと、この個人面談で先生は次男くんのここ1年の成長をめちゃくちゃ褒めてくれていました。)

泣きっ面に蜂

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そんな落ち込み気味なとき、保育園での面談から2日後というタイミングで、実母からLINEが来ました。

そのへんの話は別記事で超どんより書いた通りです。

www.nanpooblog.com

 

母から「次男くんの発達の遅れが心配」と言われてしまった私は、今までなんとか保っていた気持ちのバランスを一気に崩し、奈落の底に落ちていくかのような気持ちになりました。

私の個人的なイメージですが、子育ては細い平均台の上をおぼつかない足取りで歩いていくようなイメージ。

落ちたら闇。落ちないように、この道で合っているのか不安だけど、とりあえず歩いて行くしかない。

 

『お前の育児は間違ってる。』

『母親失格だ。』

落ち込んでいた私は母の指摘をそう解釈してしまいました。

そう、ネガティブスイッチオンだからね。

でもどうしたらいいのか、わからないのよォォ!!

私が第三者に求めること

『見守る。』

もうこれだけでいいです。

孫の発達の遅れが心配でも口に出さなくていいです。親がもう十分に心配しすぎるぐらい心配しているので、言葉は飲み込んでください…。

デブを気にしてる人に「太ってるね」って言うぐらい無謀です…。

そして療育を本格的に考え始める

実母には

「今、療育も考え始めているところだよ。」

と正直に伝えました。

 

さて、ここまで療育療育言ってきましたが、

  • 療育ってどうやって入ればいいんだろう…
  • そもそもうちの市に療育あるの?

…とまぁ、最初の一歩の踏み出し方もよくわかりませんでしたので、手探りで進んでいくことになります。

 

今後、またブログで療育施設に見学に行くまでの話を少しずつ書いてみようと思っています。

結論から言うと、現在次男くんは療育に通っていません。

施設に空きがなかったというのが最たる理由なのですが、詳しい話はまた追々。

今回はこのへんまで。

(↓続きはこちら。)

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