次男くんの療育話のつづきです。
療育わからないことだらけ
通っている保育園では、よく駐車場に療育へ行くであろう車の姿がありました。
(車に『社会福祉法人』とか書いてある。)
リュックサックを背負った園児と、お迎えの職員さんと思しき大人がセット。
つまり保育園側は療育のことを少なからず知っているはずなのですが、このとき保育園の先生からは詳しい話は何も聞けなかったんですね。
守秘義務があるのかな?なんだか疑問に感じました。
思ってたんとちがう
えー、まず私の療育に関する知識源はほぼネットの偏った情報なのですが、
- なんか専門施設でこどもの発達検査をするらしい。
- 検査結果、発達遅れがこれぐらいとか教えてくれるらしい。
- この子は療育に通った方がいいとか指導してくれるらしい。
…っていうのが、一切なくて。
今現在に至るまでもそういう検査の類は一切してないです。
これってうちの自治体だけこうなの!?と、困惑してしまったんですね。
そして保育園の先生も、
『じゃあ通う療育が決まったら教えて下さいねー』
と、割とぶん投げられた感じで保育園の個人面談は終了しました。
私が教えて欲しかったこと
- 療育に通うにはどこに行けばいいか。(市役所の何課など)
- どんな手続きが必要なのか。(手帳?とかいるらしい?)
- そもそも市内には療育が何軒あるのか。
- この保育園で通ってる子のケース(これは個人情報あるから無理かな…)
もっと自分で調べろよという感じですいません…。
当時の私はとにかくヒントが欲しかったのです。
RPGゲームで『勇者よ魔王を倒すのだ』、と言われたものの、次どこに行けばいいのかわからないようなフラグのなさっぷり。
療育へ通ったほうがいいと言われたものの、次どんな行動を起こしたらいいのかわかりませんでした。
次回
どこで相談したらいいかわからないけど、まぁここに行けばなにかヒントが得られるであろう、という考えで、とりあえず市で毎月1回だけ開催している親子教室に行ってみた話などをお届けする予定です。
(↓つづきはこちら。)
あ、今現在は療育へ通う手続きをしたところで、早ければ来月から通所できるかな?というところです。
↓療育話の続きじゃないけど、ちょっと番外編話。