こんにちは、nanpooです。
今日は2歳11ヶ月長男くんのお話。
お母さんフィルター・ON
さぁ、ここまでが『お母さんフィルター・ON』状態です。
ここでフィルターをOFFにしてみましょう。
お母さんフィルター・OFF
お分かり頂けるだろうか…。
「おかぁしゃん」が「おとぉしゃん」になっているのである。
お母さんフィルターとは
お母さんフィルターとは、お母さん(私)の耳を通した長男くんのことばのことである。
正確には、「おとぉしゃん」のような、「しょーしゃん」のような、はたまた「ぞぉしゃん」(象さん?)のような、なんとも表現しづらいイントネーションなのですが、とりあえず「おかぁしゃん」(お母さん)のイントネーションからはだいぶ遠い。
しかし長男が私を呼ぶ時は必ず「おとぉしゃん」と呼ぶので、私の頭の中で勝手にフィルターを通し、「はーいお母さんですよ、なんですかー」と答えている現状なのである。
外に出て気付く
家の中では常にこんな感じなもんで全然気にもしていなかったのですが、先月実家に帰省したときに、長男がいつも通り「おとぉしゃーん」を連呼してまして、実家の母などに「あれ?お父さん呼んでるの?」と言われて、(ハッ!そういえばこれ全然一般的じゃない!)ということに改めて気付いた次第です。
ちなみにお父さんのことは「パパ」とはっきり呼ぶので本人の中で使い分けはできている模様。
何度も「おとぉさんじゃないよー、おかあさんだよー」と訂正を試みるもどうにも直りません!
まぁそのうちもう少し言葉が上手になったら自然と気付くかな…。
それはそうと、長男くんは可愛い
最近の寝る前はいつもこの漫画みたいな感じで、ふとんでいないいないばぁごっこをしながら「おとぉしゃーん」連呼→ふとんで隠れてキャー!みたいなことを毎日やってます。かわいいです。
それではまた!
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「パパ」が言えるようになったのは、だいたい一年前。
この頃の方が「おかあさん」のイントネーションに近かった気がする。