こんにちは、nanpooです。
だいぶ前に書いたこちらの記事の続きです。
あらすじ
次男生後6ヶ月ごろ。
授乳でおっぱいフル稼働の最中、乳腺炎でお世話になった助産師さんに「おっぱいにしこりがあるよ」と言われ、慌てて病院を探す。
なんとか受診できる病院を見つけ、いざ検査開始!
【漫画】授乳期に乳がん検査を受けに行った話(2)マンモグラフィー編
※病院によって授乳期はマンモグラフィーしないところもあるそうです。
以下、おっぱいをイメージ画像でお送りいたします。
なんか汚い感じになってしまって誠に申し訳ありません…。
授乳期は超音波エコーのみ?
病院によって、対応が様々だと思います。
『授乳期はマンモグラフィーせずに超音波エコーによる検査のみ』というネットの情報を見ていたので、マンモグラフィーをすることがわかったときは「嘘だろ!?」って表情になりました。でもしてくれるだけありがたいよね…。
- マンモグラフィー = 痛い
- 超音波エコー = 痛くない
という情報もネットで事前に調べて知っていました。
そもそも乳がん検査自体今回が初めてでしたので、病院行く前にものすごいググっておりました。
授乳期のマンモグラフィー
本当に痛いです。
リアル涙目になった!!
しかも左右別々に挟むので、挟むたびに悲鳴あげてた…。
病院の担当者さん、ご迷惑をお掛けしました。
一応検査の1時間前ぐらいに授乳は済ませていたのですが、この頃は2、3時間おき程度の授乳間隔で、割とすぐにおっぱいがたまってしまう時期でした。
マンモグラフィーの機械に挟む時間にはもうおっぱいは張っていて、割と硬めの状態。
あぁ、これに力を加えたら痛いだろうなぁという予想はついていたのですが、マンモグラフィーの機械の力も予想以上で…激痛でした。
汚い話で恐縮なのですが、検査が終わる頃には機械の下の床に、おっぱいをこぼしまくってしまい、平謝りしながら床をティッシュで拭っていました。
係りの方は「全然気にしなくていいですよ!」って言ってくださったけど申し訳なかったです。
続きます
このあと超音波エコー検査して、診断結果を聞いて終わり、ぐらいなのですが、書ききれなかったのでもう少しだけ続きます。
あと一回ぐらいでなんとか!
きまぐれ更新で誠に申し訳ありません…。
【後日談】授乳終了後のマンモグラフィー
つい3日前に、再度マンモグラフィーの検査を受けてきました。
この漫画の続きをいつ描くか悩んでいた懸念が実はこれだったのです。
5月に卒乳し、約3ヶ月後の8月。
約半年ぶり、授乳が終わってからは初めてのマンモグラフィー検査。
あのときパツパツだったおっぱいも、授乳が終わればみるみるしぼみ、軽く押したぐらいじゃ痛くも痒くもありません。
そしていざ、マンモグラフィー検査…
全然痛くない!!!
おっぱい周辺の皮膚やお肉を伸ばしたりといった痛みはなくもないんですが、あのとき体験した授乳期のマンモグラフィーに比べれば超余裕です。痛くない!
もちろん母乳も出ないし!!
そんなわけで、乳がん検査は、卒乳、断乳後を激しくおすすめしたいです。
…が、しこりなど自覚症状がある場合は授乳期間中でも受診をおすすめします。
散々痛い話をしたあとで申し訳ないけど早期受診、早期発見が大事な病気ですので!
今回の検査でもとりあえず異常は見つからなかったそうなのでとりあえず一安心です。
それではまた!