はじめての「おかーしゃん!」の感想は、ありがとうございますぅぅぅ!!だった母ことnanpooです。
もちろん全力で「はぁぁい!!」って元気に答えた!
2016年言われて嬉しかった大賞に突然のランクイン!
(描くのが年内に間に合わなかったけど、2016年12月下旬の話です。)
それぐらい嬉しかったんですよ…親ばかですいません。
パパ呼び期間
うちの長男が「パパ」という言葉をしゃべり始めたのは2歳の誕生日ごろのことです。
パパのことは「パパ!」
ママのことも「パパ!」
…だったので、混同して覚えちゃったんだと思います。
この『パパ呼び期間』が長くて、長男が私に対して「パパー!パパー!」と呼んでくるたびに「パパじゃないよぉ…ママだよぉぉ…」と何度もツッコミ入れるのが気持ち的にしんどくて、我ながらしょんぼりしてました。
教えるの失敗したなぁとすごく後悔したものです。
混同しちゃった理由
そもそも私は子供の前で自分のことを「ママ」とは言っていませんでした。
例としては「おかあさん今お皿洗ってるからちょっと待ってねー」など、「おかあさん」という呼び方。
夫やお義母さんが長男に話しかけるときは、「これママに渡してね」だったり、「おかあさん行っちゃったね」だったり、統一性はなくそのときの気分でバラバラ。
そりゃあ「ママ」という単語も定着しないわけです。
対するパパは、自分でも一人称に「パパ」を使い、私もよく「あっパパ帰ってきたよ!」と毎日玄関を指差してたせいか、すぐにパパという単語をマスターしました。
そして何故か私まで「パパ」呼びが定着してしまったのですが、親=パパだと思ってしまったのかな…。
そんなわけで、これからパパ、ママという言葉を子供に覚えて欲しいお父さん、お母さんへ。
呼び方をどれか1つに統一することを強くおすすめします。
おかーしゃんは突然に
2歳4ヶ月ぐらい(2016年12月ごろ)はとくに言葉が増えたなぁと感じた時期でした。
自分で絵本を引っ張り出してきて、絵を指差して「わんわん!」「ぞーさん!」「くっく!(靴)」「ぶーぶ!(車)」など、知っているものの絵をアレコレしゃべっていました。
そんなある日曜日、パパに子供達のお風呂を入れてもらっていたときでした。(休日はよくパパにいれてもらってる)
長男、パパに洗ってもらって風呂上がり。
パパ「ほーら、おかーさんに拭いてもらいな」
長男「おかーしゃん!!」
(私を指差してにっこりしながら)
(しゃ、しゃべったァァァ…!!!)
私=「おかーさん」って認識がついに一致したんだーッ!!
う、うわぁぁぁ…超嬉しい!
なんだかこそばゆいような不思議な気持ちでニヤニヤしてしまいました。
ありがとう、ありがとう長男!
一度覚えたらもう「おかーしゃん」連発で、1日に何度も「おかーしゃん」連呼しています。かわいいです。
「おかーしゃん!」のイントネーションが、若干「ぞーさん!」(象さん)に似てるけどお母さん気にしないぞ!
過去記事
しゃべる言葉の推移がうかがえる。
最近、猫のことは「なんなん」(にゃんにゃん)って呼ぶようになりました。
今はもう「くるっくるっ!」とは言わなくなったなぁ。